遠山(親泊)寛賢 先生(敬称略)

明治21〜昭和45(1888〜1970)

享年82歳

沖縄県首里王城下に生る。

幼にして沖縄近代の拳聖、糸洲安恒、東恩納寛量、板良敷の諸翁に師事。

更に、棒術、サイ術、トンファー術、ヌンチャク術などの古流妙技を大城翁、田名翁、知花翁の名人に学ぶ。

大正13年台湾に渡り台北の陳仏済氏台中の林献堂氏について南拳北胎の支那拳法を研究。

昭和6年上京して修道館を創立す。

昭和37年 47年前沖縄県師範学校を卒業。教育事業に従事。

糸洲先生晩年の弟子で、かつ師範代を務めた。

空手道指導の傍ら、幼稚園を経営。多年教育家として輝かしい功績をあげられた人格者であった。

著書:「奥義秘術 空手入門」(1962)
「空手道大宝鑑」 鶴書房


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